今年4月いよいよ熊本大学に「情報融合学環」が誕生します。昨年から新聞広告やフライヤーなど数回制作しています。2月28日・29日に開催された「くまもと産業復興エキスポ」にも熊大のブースが設けられパネル制作をしていたこともあり行ってきました。半導体関連企業が多数出展する中、県内の高校生も学校単位で参加するなど企業のみならず、教育関係者にとっても非常に関心の高いイベントだったようです。

年末・年始の休業期間：2023年12月29日（金）から2024年1月4日（木）

年内は28日（木）までです。

※写真は2羽目のマメルリハインコのそら君（オス1歳2ヶ月）です。おしゃべりはとても上手になりましたが、興奮すると凶暴です。今年もかなり噛みつかれました。たまに流血も（笑）

『熊本大学による調査・発掘と博物館の立ち上げ』

熊本大学黒髪地区にある「化学実験場」、ここは国の重要文化財に指定されている貴重な建物です。現在「恐竜化石コラボ展」がこの館内で開催されています。熊本大学理学部と3館（御所浦白亜紀資料館・御船町恐竜博物館・甑ミュージアム準備室）とは深い関わりがあるとのこと。先日私が観に行った際は、“恐竜大好き少年”がお母さんに熱心に説明しながら見学していました。なんとも微笑ましい光景でした。きっと彼は将来研究者になるかもしれません。

※化学実験場は会期中（2023年12月20日まで）の限定公開です。化学実験場の入口から右手にある階段教室も趣のある空間で、ここも自由に見学できました。